ドリプロスクールで「書道」を担当してくださっている佐藤高翔先生の書道教室が開催する俊游(しゅんゆう)会書展に、ドリプロスクールの会員7人が参加しました。 11月26日~12月1日、長津田みどりアートパーク・ギャラリー(東急田園都市線・JR横浜線長津田駅)で開催された書展には、高翔先生の生徒さんの書158点がずらりと並びました。
そのなかに、ドリプロスクールの子どもたちの書が、他の生徒さんの書と肩を並べて展示されていました。
「月あかり」・・・かな
「いもほり」・・・かのこ
「みかづき」・・・ゆうな
「くりの実」・・・ほうせい
「星まつり」・・・よしひこ
「しらぎく」・・・はるこ
「つな引き」・・・じゅんご この用紙は、一般のかきぞめ用よりもかなり大きくて、横35センチ縦135センチあり、筆も普段使う筆の3倍くらいある大筆を先生からお借りして書きました。
最初は、なかなか太く書けなかったり、字の大きさがばらばらだったり、バランスが全然取れていなかったり・・・。
それでも、何枚も何枚も練習し、回数を重ねていくうちに、みんなだんだん形になっていき、最後は、ご覧のような立派な書に仕上がりました。
1字が半紙1枚分くらいある大きな字を4つ並べて書くわけですから、意識を途切らすことなく、集中力をもって書かなくてはなりません。
3か月間、2時間続きのレッスンのときもありましたが、毎回1時間書き終わえると、みんな、力を使い果たして、ぼ~としている・・・そんな感じでした!
本当にがんばりましたね、お疲れ様でした!
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