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執筆者の写真Satoko Utsumi

2019年8月4日公演「21番目の素敵な出逢い」の アンケートから

皆様から頂いたアンケートをご紹介いたします。

  • 面白くて楽しかったです。命の大切さも分かっていい機会になったと思います。しょうがいがあってもなくてもくらしやすい世の中になってほしいなと思います。(10代女性)


  • 生まれてきたことのしあわせがいっぱいつまった演劇でした。今までもこれからもつらかったこと、苦しいこと、多くのことを経験してこられたと思いますが、相手を思いやり、いつくしみ、愛するやさしい心を持ち続けてほしいです。私もたくさんの気づきをいただきました。(50代女性)


  • 笑いもありましたが、生まれたこと自体がすごくすごく奇跡ですごいことなんだと気づかされました。子どもたちのがんばりを見て、自分もガンバラないといけないなと思いました。(40代男性)


  • 途中で彼らに障がいがあるということを忘れてしまっていました。母として人間として、とても考えさせられる劇でした。今日ここに観に来られてよかったです。最近の自分自身の生活のなかで足りなくなってことが満たされる気がします。ありがとうございました。(50代女性)


  • 主役の二人の一生懸命な演技、最後の涙、目の前で見ることができてとても心が洗われました。(50代男性)


  • 本当にみんな役になりきって自分を表現していて、感動した。遺伝看護を勉強していて、いつも家系図や教科書から病気を判断しがちだが、私たちが勉強しているその先を見させてもらった気がする。子どもたちの可能性の広がりを伝えたい。(30代女性)



  • 制作意図が感じられる、感動的で一人一人が生きている、まさに共に生きるを表すパフォーマンスでした。素晴らしかった。(70代男性)


  • 最後は涙なしでは見られませんでした。このような素晴らしい会を企画してくださった方々に頭が下がります。長男にも障がいがあり、本当に共感しながら最後の歌に聴き入りました。(30代男性)


  • ダウン症の子の母親になって、これでよかったんだ、という気持ちになりました。(30代女性)


  • ここまで演じるための苦労があったと思いますが、必ず自信となってこれからを生きていくことができると信じています。最後の母親との出逢いはとてもいい演出でした。妻に誘われてきましたが、とてもよい公演に出会えてよかったです。(60代男性)

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